自分の人生に思考が向かうのは、きっと人生に退屈しているんだと思う。
脳は元来刺激を求める。だから何も考えていないときなど、隙があれば脳は余計な思考をさせようとする。
そして、思考は癖になる。例えば何か外部刺激があって、それに起因するスイッチがいくつかあるとする。
どのスイッチを押すかは、ある程度自意識でコントロールできるのだが、何度も同じスイッチを押していると、いつのまにかある外部刺激に対して、同じそのスイッチを押すことが癖になってしまう。
それは、ポジティブ思考やネガティブ思考に関わらない。
だから基本は、常にポジティブであること。
そして、思考を他人に左右させないこと。
他人が一番操りやすい人間は、思考を自分でコントロールできない人間なのだ。
その典型的な先方に、相手を怒らせて冷静さを失わせるというのがある。
その先方に乗らないためには、まず感情と思考を切り離す。
「バーカ!バーカ!プゥ!」と言われて(あ、こいつはオレを怒らせようとしてるな)とか思うことで冷静さを保つのではなく、実害のない刺激には反応しないことが大切なのだ。
例えばここで「バーカ!バーカ!プゥ!」といわれて命の危険が脅かされるとか、生活に必要な稼ぎがフイになるとかであれば、それはまったく反撃してもやぶさかではない。
そういうものだ。
って、思いつくままに書いただけだから、後で整理します。ハイ。