Bucket List 2021
- トラベリング・エイリマンの日本国内編を完結させる。
- 「東京カタルシス」を夏までに公開する。
- ロックアルバムを1人で全パート担当して完成させる。歌詞はもちろん英語
義務になるとちょっと疲れるしおっくうになる。
義務にも色々あるが、自らに課す義務が必然出ない場合、時間の無駄に感じてしまう。
そもそも、毎日書くことなんてそんなにないのだ。
だから、日記ではなく週記にしようと思う。
1週間であればなにかしら書くことがあるだろう。
1週間何も感じず考えずに過ごすわけはないはずだから。
というわけで、まずはチャレンジしてみます。
まずは明日から。
かなりてこずったので、忘備録。
対策
この度、遠隔居住者見守りサービス「ikitell」を公開しました。
「ikitell」はメールとWEBページを利用した見守りサービスです。
つまり、大切な人に「生きてるよ!」と伝えてもらうサービスです。
読み方は「イキテル」です。
これまでは「symbols-tree-view」を使用していましたが、サイドバーではなくSublime Textのようにプルダウンで表示したかったので、「symbols-view」を使用することにしました。
ただ、このプラグインはすべてのsymbolを表示してしまい、プルダウンが長大になってしまうので、以前インストールした時は使用継続を断念してしまいました。
そこで、今回は挫折せずに解決方法を探したところ、方法を見つけましたので試してみました。
「symbols-view」はctagというものを利用してsymbolを識別しているようで、その識別方法を指定してあげることで表示するsymbolを選択できるようです。
その方法を下記に記します。ちなみに私の使用OSはmacですので、
(1)まずctag用設定ファイルを作成する
お使いのPCにて、ユーザーディレクトリ直下にctag用の不可視ファイルを作成します。
MACの場合は「/Users/(ユーザー名)/.ctags」
windowsの場合は「C:\Users\(ユーザー名)\ctags.cnf」
(2)上記で作成したファイルに下記の設定を入力する
--php-kinds=f
fは「function」の意味で、上記設定ではphpのfunctionのみsymbolとして表示する設定です。
その他のsymbolは下記のように指定します。
c classesi i nterfaces d constant definitions f functions v variables j javascript functions
例えばクラス名とファンクションと変数名を指定したい場合は下記のようにします。
--php-kinds=cfv
(3)ctagsを保存してAtomを再起動する
本来は必要ないかもしれませんが、念の為再起動しました。
(4)cmd+rでsymbolを表示
指定したsymbolが表示されました