何と戦ってんだよ、まったく。。。

僕の性格はつくづく面倒くさい。

占いやなんかでは、「無駄にプライドが高い」と書かれる始末。

うちの代表はもうとことん自画自賛するけど、論理的思考じゃないから何を言ってるのかさっぱりわからない。
都度言うことが違うし、こっちの言うことぜんぜん聞かないし。。。

まぁ、そういう話はどこにでもあるからいいんだけど、問題は僕だ。
なんでいちいち絡んでいくのか。無駄につっかかっていって、後で後悔する毎日。
「別にほっとけばいいのに・・・」と自己嫌悪に陥る。

誰かが書いてたけど、考えれば考えるほどスパイラルにはまって、結局答えを見出せずに自殺するらしい。
それが物理的な要因ではない自殺の主な原因なのだそうだ。

確かにそうだ。僕は、自分の脳内で作り出した相手に一喜一憂している。
僕が夜ベッドの中で自己嫌悪に陥っていても、代表はいびきかいて寝てるだろう。
僕が代表の一言にイラッとして食って掛かっても、「うるせぇなぁ」くらいしか思ってない。
もしかしたら、なんで僕がなんでイラついているのかすらわからず、きょとんとしているかもしれない。
だってそうだ。代表は何も、僕をけなしているわけではない。
ただ論理的じゃないだけなのだ。

僕はきっと、自分自身が作り出した代表の「幻影」と戦っているのかもしれない。

今更だけど確認作業は大切だよね

1単位の仕事を終える度に、必ずその仕事の正否を確認する作業を行う。
これで、「やらされている仕事
」から「自分が担当した仕事」へのステップアップができる。
「やらされている仕事」は確かにうざい。中には「それくらい自分でやれ!」と言いたくなるものもある。
おまけに、上司の質が悪いと、その仕事に対する品質の責任がまるごとこちらに被ってくる。

確認作業は確かにめんどくさい。めにしているものは既に飽きるほど見てきたものだ。
小説の原稿を書いた後の推敲も、初めてその本を読むときのような高揚感はない。
しかし、そこで手を抜いてしまうと、確認作業をしない以上の手間とストレスを被ることになる。

というわけで、真面目に確認作業しよう。

テルマ&ルイーズ覚書


最悪の選択が、唯一の選択で、なおかつ最良の選択になる場合もある。すべては自分らしくあるために。