働く動機の違い

生きていれば、きっと「私は何をやっているのだろう」と思う時がある。
そういう時は少し立ち止まって、想像できる範囲の「未来」を想ってみると良いかもしれない。
もしその「未来」が今の自分に「前へ進む力」を与えてくれるものでなければ、
それは「道が違う」ということにならないだろうか。

余計なお世話かもしれないが、

あなたは自由で、世界は広い。

どうかみなさん、自分を過小評価しないでください。
この世を過大評価しないでください。
仕事も生活も、絶対的な不文律はありません。

無駄な忍耐は終わりにして、
無駄な人間関係は断ち切って、

あなたのいるべき世界を探しに行きましょう。

執筆時間を確保する

昨日「朝早起きして原稿執筆の時間を作る!」と宣言しておきながら、早速挫折しました私ですが、みなさんいかがお過ごしですか?

だって!
朝は忙しいんですよ!

ってことで、やはり夜執筆することにしました。
23時から24時までの1時間を毎日。
これで少しは進むでしょう。

ただ、漠然と「執筆」というのでは、きっと何も進まないような気がします。
いざPCを前にしても、なかなか筆が進まなければ意味がない。

そこでルールを決めました。

「執筆時間は原稿を書く。それ以外のことはしない」

つまり、構成や構想は、執筆時間以外で行う必要があるわけです。

そこで1日のステップを決めます。

「通勤時間、昼休みなど、とにかく日中の空いた時間に、その日の執筆時間で書く内容を決める」

これです。

日中にその日の分の構成を行い、夜の執筆時間にその分を原稿に起こす。
このサイクルを毎日繰り返すことで、原稿をコンスタントに積み上げていく。

私はこのサイクルでいきます。
早速あしたから始めます。
だから今日はもう寝ます。

おやすみ〜

 

3月1日

さてさて、2015年も残すところあと10ヶ月。
ブログも引っ越しして、この1ヶ月ほどせっせとカスタマイズに勤しんできましたが、あまりにものんびり過ぎてちょっと焦りが出始めた今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか?

今年中に電子書籍の第1巻を発行するつもりでいるのですが、まだプロット書いてる段階です。

400字詰め原稿用紙換算で、だいたい100枚くらいは書き進んでいるのですが、プロットがまだ弱いという実感を得たため、一度執筆を中止して、プロットを練り直しているところでございます。

しかし、兼業作家は時間の捻出が一番のやっかいことで、なかなか時間を作ることができず、プロットも思うように進みません。

で、最終手段として生活パターンを変えることにしました。

今までは、仕事から帰って寝るまでの間に執筆時間を設ける努力をしたのですが、家族の者が活動している時間帯では集中力を維持することが不可能であるため、朝型の生活に切り替えることにしました。
朝5時か6時に起き、1時間から1時間半程度の時間を毎日作れば、それなりに執筆も捗るはずです。

今は夜型生活を朝型に変える訓練期間で、今日も6時に目は覚めました。

とにかくそろそろ本格的に活動する時期が来ています。
ブログもできるだけ頻繁に更新していくつもりですので、今後ともよろしくお願い致します。