画面キャプチャーソフトの決定版 – FastStoneCapture(無料版)

MACをメインで使用するようになってから、まったく使う機会がやってこなかった画面キャプチャーソフト。
再就職先の会社がwindowsなもんで、必要に迫られて探した。

以前使用していたソフトが使いやすかったが、名前を覚えておらず探すのに苦労したが、
ソフトの特徴をキーワードにしてぐぐって見ると、アホみたいにあっさり出てきた。

それが「FastStoneCapture」
早速ダウンロードしてインストール。
で、起動!

あれ?
trialって出てる。
いつのまにかシェアウェアになっとるがな。

このソフトはツールバー形式でキーボードショートカットキーもあり、
何気に使いやすかったんだけど、そこにつけ込まれたかっ!!

っていっても、あれだけのソフトを開発したのだから、
シェアにする理由もわからなくはない。
無料のソフトが実はスパイウェアってことになるよりは、
全然まし。

しかし、さすがに購入するわけにもいかず(金ない)、

途方に暮れながらネットで解決策を探していると、
なんと作者のサイトに無料版のページが隠れているような。

早速いってみた。直リンクは礼儀としてしません。

4ページ目にあった。
しかも、有料版はver7だけど、無料版はver5。
おまけに「last freeware version」なる文字も。

どんな意図があって掲載続けているのかは知らないが(邪推?)、
遠慮なく使わせていただきます。

残業がないっ

今の会社は残業せずに帰ってる。
必要とあれば、もちろん働く。そんなことは何でもない。
でも、無駄な時間は費やしたくない。
実際、今も若干の罪悪感がある。仕事放置したわけでもないし、帰るときに残っている人から白い目見られたわけでもない。
じゃあなぜということだが、答えは簡単。習慣です。
今までの会社は、定時で帰るなどあり得ん!という風潮だった。
忙しかったが、それは仕事のやりよう。成果物を正しく見ずに、労働時間だけで仕事量を判断すれば、そりゃ質に目がいくわけないよな。

ところが、今の会社にはそういう風潮がない。
むしろさっさと帰れと言われそう。
確かにクライアントがいる仕事なので、作業が集中する日は残業もしなければならない。その時は喜んでやる。仕事があるのはいいことだし、会社がつぶれてもらっても困るしね。

しかし、大抵は余裕で定時上がり。急な要件が入って30分ほど過ぎてしまうこともあるが、経験上そんなものは残業のうちに入らない。

小さな会社で従業員も極端に少ない今の会社。
必然、残業量の多さは覚悟していたけど、なんかほっとした。
どうやら人間的な生活が送れそうだ。まぁ、その分給料は低いけど、非人間的(残業だらけで自分の適正外のことまでやらされ、立ち止まって一息つく暇もなく、ただひたすら金儲けの歯車であることを強制され、生きた心地がしない)会社の高給より、適度な忙しさと、適度な緊張と、平和な人間関係に包まれた会社で、食うに困らない程度の給料もらった方が、個人的には性に合ってる。
若気の至りで会社でも起こそうかと思った時期もあったけど、今考えたらゾッとする。「できる訳ないじゃん」と、今なら思う。

しかし、僕は運がいいのか悪いのか、まったくわからんね。精神病んでるときに無理やり就職して、また同じことの繰り返しになる恐怖に苦しみながら、この1週間過ごしたけど、今は「なんとか勤まるかも」と思うようになってきた。
ただし、ここで調子に乗ると、また状況が180度変わってくるので、とりあえず期待もしないし希望も持たない。何の感想も持たずに、ただ瞬間を生きていくだけです。

後は個人的に金を稼ぐ方法を見つけよう。といってもビジネス系ではなく、どちらかといえばアーティスティックな方面で。
そっちの才能があるかどうかは、僕にもわからん。(^^ゞ

◎本日のノルマ
運動:昼休みに散歩。テレビ見ながら腹筋。
執筆:できんなぁ。

天気予報は当てにならんなぁ

天気の種類は当たった。
晴れだ。晴れすぎ。
外れたのは気温。これのどこが22度なんだよ。直射日光の下じゃあ、きっと30度近くあるぞ。

でもまぁ、昼間の話だし、曇れば寒いし、日が暮れても寒いし、まっいいか。
沖縄で天気のこといっても始まらない。変わりやすいだけならまだしも、色んな天候が同居する地域だからね。晴れてるのに雨降ったり平気でするもんね。

今日は自分が撮った過去の写真を、選別してはひたすらinstaglamにアップしてた。
午後に友達と会ったけど、それ以外はアップアップアップ。
はまるとこれだ。
で、しばらくすると熱が冷める。
最近熱が冷めたことといえば、ピザトースト。ほぼ毎日のように食べてたけど、今は作るのが億劫。
あっ、タイミング的には再就職してからだ。だからか?
でも、半年くらいは続いたのかな。
ピザトーストのブームは、これで2度目だ。

晩御飯はサラダ。最近野菜がやたら美味い。

さぁ、明日からまた仕事だ。相変わらず意欲は薄いが、instaglamにはまってるし、友達のも会いに行ったし、おまけに2時間半も話してたくらいだから、まったく前進してないわけでもなさそうだ。
そのうち昔みたいに色々動き回れる日が来ることを期待しよう。
いや、期待はまずいな。
なるようにしかならない人生だ。
人事を尽くさなければ、天命は待てない。かといって、どれだけ人事を尽くす必要があるのかもわからない中で、人間にできることといえば、日々人事を尽くすことだけだ。期待も希望も持つことなく、その時にできることをやる。
それで天命が来なくても、僕の責任じゃない。どんな人生送ったところで、帰る場所は等しく「無」なのだ。宗教的にはどうか知らないが、物理的には死んだら終わり。
次に生まれ変わったとしても、その人は名前も性別も才能も違う、完全な別人。
そう言い聞かせて今を生きる。

さて、これって前向きな思考なのか、それとも悲観してるのか、現時点では知る由もないが、少なくともそう考えることで、明日への一歩を踏み出すエネルギーを生み出しているような気はする。
あるいは、これを「達観」というのだろうか。

休み!

言いたいことを言えないと、つくづく無駄な不安に苛まれる。
なんと面倒くさい性格だろ、我ながら呆れてしまう。

今回の就職はハローワークに出ていた求人に応募したものだが、その求人情報の中で、「定休日、日祝他」と書いてあった。他には「週休2日制、毎週」「年間休日、119日」とあった。
それらを総合すると、「毎週日曜とその他1日が休みだが、祝日の場合はそれを合わせて週休2日」ということだろうか。
しかし、求人情報にはいいこと書いてあったが、実際は違うというのはいくらでもあった。むしろ、そういう会社の方が多かった。
実際、今の会社も、求人情報では業務時間が9時のはずだが、実は8時半だった。理由は9時が業務開始時間で、その前に掃除とミーティングするからだそうだ。
求人情報にそんなことは何も書いていなかった。
で、話を戻すと、面接の時に定休日の事を聞けばよかったんだが、面接の雰囲気が、なんというか、イニシアチブが会社側にあり、ここで定休日のことを質問したりすると、「こいつは休む気満々だな」と思われ兼ねなかったので、ひとまず求人情報を信用することにした。今考えれば、訊かなけばならない状況で、訊かずに逃げてしまったのだ。
その結果、真実が分かるまで悶々とすることになる。

仕事の前の打ち合わせで一度会社に行かなければならなくなった。
その時の日時調整が土曜日だった。
「やっぱり土曜日は仕事か」と、その時は思った。
しかし、すぐ後に打ち合わせの日時が土曜から金曜に変わった。
会社の人が言うには、「担当者が土曜から月曜まで休みだから」ということらしい。
だから、僕の初出社は火曜日の4月3日になったわけだ。
で、打ち合わせに言ってみると、以下のように言われた。

「担当者が最近ずっと土日も休まず働いていたので、今回連休をとることになった」

???
「土日も休まず」??

この時点で得た情報では、結局どういうローテーションで休みなのかわからなかった。

で、結局初出社から数日経ったある日、というか木曜日に、
同じ部署の人に「土曜日も仕事なんですか?」と尋ねたら、
あっさり「いや、休みだよ」と言われた。

僕は相手の反応を無駄に予測しすぎなんだろうか。
面接で普通に「で、定休日はどうなんてるんでしょう」と聞けばよかったのか。
いや、なぜ聞かなかったのか。
謎だ。

◎本日のノルマ
運動:してません。
執筆:してません。

はい、おっしゃる通り気合が足りません。反省します。