久しぶりに書籍がほしい

出かけようとすれば雨ですわ。
僕の主な移動手段はバイクなので、雨が降ると移動が億劫。
ユニクロで日焼け対策用に服買おうと思ったのに。

そこで、目標を変更して近くの本屋に行ってきた。

よく見に行くサイトに、イラストレーターさんがいて、その人がMDN6月号に記事書いてるらしく、
それを見に行こうと思っていたのだ。

で。。。

来た見た買った!

わっはっは。

というのは少しウソ!

来て見たけど、買わずに帰ってきた。
「もしかして 紙面がつまらなかったのか?」
いえいえ、期待以上でした。ぜひ手に入れたいです。
「じゃあ何?金持っていくの忘れた?」
いえ、基本電子マネーなので。
「じゃあ何?買おうと思った瞬間に、別人が雑誌をさらって言った?」
いや、むしろ私が独占気味。
「じゃあ何!」
いやぁ、実はネットで買おうかと。。。

まさに書店の敵。

いつのまにか会話形式になっていましたが、
ようはTポイントがほしいばかりにネットショッピングに切り替えたわけです。
はい、大騒ぎしてすいません。
で、買いました。MDNだけじゃなく、アホみたいに4冊も。
しかも、1箇所の店で買えばいいものを、ポイント高い書店2箇所に分散注文しました。
しかも上巻と下巻が別の店っす。アホです。たとえ下巻が来ても、上巻来ないと読めません。

なんか最近、やることが支離滅裂だなぁ。

まだいるんだね、こういう人

今日昼ご飯を買うためにスーパーに行った。
おかず買ってレジに向かうと、僕と同じように昼ごはんを求める客のほか、
一般のおばちゃんたちも混ざり合って、レジには長蛇の列ができていた。

「あぁ、これで貴重な昼休憩が5分ほど無駄になってしまう」と思いながらも、
僕は数あるレジの中でも、最も並んでいる人数の少ない列を探し、
その最後尾についた。

僕が選んだ列は、現在会計をしているおばちゃんの後ろに、
おばあちゃんが一人いた。
そこで皆さんは「なんだ、『長蛇の列』って言っても、並んでいる人数すくないじゃん」 と思うかもしれないが、
並んでいるこのお二人。レジかごの中の商品が尋常じゃないのだ。
もはや「つかみ取り放題状態」で、てんこ盛りになっている。
これは普通の買い物4人分は時間のロスになる。
僕も列についてから気づいた。

しかし、気づいたのなら他の列に並べばいいではないかと思うが、
実は次の瞬間、他の列に並ぶ必要がなくなったのだ。
僕が列に並んだ直後、目の前のおばあちゃんが僕に気づいて振り向くと、

「あんた昼ごはんでしょ。先行きなさい」

そう言って順番を譲ってくれた。
僕は一瞬唖然としたが、すぐに何が起こったのか悟り、
おばあちゃんにお礼を言った。

そして再び。。。

僕がレジで会計をしていると、おばあちゃんの後ろに別の兄さんが並んだ。

「あんた昼ごはんでしょ。先行きなさい」

レジのお姉さんがその光景に微笑を浮かべる中、
お兄さんは恐縮しながらレジの順番を譲ってもらっていた。
僕から数えて5分以上、おばあちゃんはレジの前に立っている。
順番を譲り続けて、はや5分だ。

僕は会計を終えてレジを離れながら、おばあちゃんを振り返った。
おばあちゃんはレジの前に立っていた。
まるで今レジに並んだような、日常の真顔だった。

久々の執筆:但し仕事で(+。+)

ホームページ用の記事書いた。
他愛もない記事だが、資料渡されただけで、文章は100%オリジナル。
多少修正入ったけど、そんなに時間かからず校了出たの、正直ホッと一安心。
いやぁ、やっぱり文章書くの楽しいわぁ。

ついでに小説のプロットも少し進めました。
快調快調。

今週はちょっとだけ残業多いけど、文章書く仕事だから苦にはならない。
適材適所が守られてるうちは、僕にもなんとか仕事が務まりそうだ。
有り難いことだ。

便利だからって、人の素養無視してなんでもさせる経営者が多いけど、それを我慢して受け入れて、でもやっぱりダメな時だってあるわけさ。
でも、それはあなたが無能なわけじゃない。
誰でも同じように他人がやっている通りにできるなら、この世に個性や個体差なんていらないのよ。
人の上に立つ人間は、まず人を見る目を持つべきだと思う。それが第一条件。そんな事関係なしに人を使って上手くいくなら、誰にだってできるもの。

個性はバランスであり、秩序だと思う。

日々色々と注意しながら生きていかないといけないけど、それで無難に生活できるのであれば、頑張ってみようと思う

でも、眠剤がもうすぐなくなる(゚〇゚)
早く病院に行かなければ!

ブログってなんなんだろう

日記か。
ペットのこと毎日欠かさず書いてるぶろぐあるけど、僕のなんか自分のことだもんね。
ペット好きな人はブログ参考になるし、読んでるだけでも面白いんだと思うけど、ここは参考になることないしなぁ(笑)

当初の予定は備忘録と脳内整理が目的だったんだけどね。

ま、いいか。

何か建設的な事をしたいなぁ。

絵を描く。
本を書く。

あ、そういえば今日、仕事中に突如として小説のプロットが浮かんできた。
あわてて仕事中断して、脳内のプロット書き留めたら、なんとクライマックスからエンディングにかけて完成してしまった。
残すは中盤だが、クライマックスが浮かんだおかげでドラマとして成立したので、あとはクライマックスにもっていくために必要となるシーンを拾い出すだけだ。
こりゃうまくいけば、予定通り今月中にプロット完成するかも。
物語って、やはり無理して作るものじゃないね。
いや、単に専業じゃないからか(^。^;)

「機械の中の幽霊」感想


「目的設定者は、生命の発端からこのかた、かぎられた可能性をもっともよく利用しようと戦い、努力してきた個々の、そうしたすべての生物個体である」- 機械の中の幽霊 第11章

進化の目的は、人間(もしくはそれ以上に進化した知的生命体)を最終目的としているのではなく、その時々の環境の中で、可能性として秘めている未来像を、その都度選択した結果であるということだと思う。
現在は、そういう進化のユニットの積み重ねであって、神懸かり的な意志によって進化のプロセスが決定するのではないのだと思う。