WordPressの管理バーで、不要な項目を削除する

覚書です。管理バー(画面上部に表示される黒帯部分)で、不要なものを片っ端から非表示にしていく方法です。
テーマのfunction.phpに記載します。

function mytheme_remove_item( $wp_admin_bar ) {
$wp_admin_bar->remove_node('updates'); // アップデート通知
$wp_admin_bar->remove_node('wp-logo'); // Wpロゴ
$wp_admin_bar->remove_node('comments'); // コメント
$wp_admin_bar->remove_node('site-name'); // サイトタイトル
$wp_admin_bar->remove_node('new-content'); // 新規投稿ボタン
$wp_admin_bar->remove_node('my-account'); // 右の部分全体を削除

//新規投稿ボタン内メニュー
$wp_admin_bar->remove_node('new-media'); // メディア
$wp_admin_bar->remove_node('new-link'); // リンク
$wp_admin_bar->remove_node('new-page'); // 個別ページ
$wp_admin_bar->remove_node('new-user'); // ユーザー

//管理バー右側のメニュー
$wp_admin_bar->remove_node('edit-profile'); // プロフィール編集
$wp_admin_bar->remove_node('user-info'); // ユーザー
$wp_admin_bar->remove_node('logout'); // ログアウトボタン
}
add_action( 'admin_bar_menu', 'mytheme_remove_item', 1000 );

 

お金と経験値

買い物がどうとかいうのは、結局貧乏が悪い。だって、いいものを選ぶためには、ある程度の経験値が必要だ。
実際、品物を何度も店に足を運んで、品物を触りつくして決めた商品でも、しばらく使ってみると「欲しかったのはこれじゃない!」という結論に達することがある。こればっかりは実際に使ってみるしかない。
金がないならないなりに、よく吟味して買うようにしているが、それでも100%当りということはない。そういう場合は購入資金が無駄になるわけだ。家に置いていても邪魔になるものは、売るか捨てるしかない。
しかし、経験値を得たと思えば、購入資金も丸々無駄になったわけではない。

そんなことを考えていたとき、ふと思い当たった。
ということであれば、右往左往してきた僕の人生は、それなりに経験値は貯まっているんだろうか。

いや、それでもたまには買い物したい。
より良い環境(書斎とか)を求めてなにが悪い。

Dream Fighter

強い人になりたい。
感情に左右されない人に。

思慮に富み理性的で、情緒は豊かでも、感情をむき出しにすることはなく、慈悲深く、奢らない冷静さをもち、客観的で私欲を感じず、ただ他者に対して誠実でありたい。
自己嫌悪も自己顕示もうんざりするほど繰り返してきた。
そろそろ、感情に起因する非建設的な思考メカニズムから解放されたい。

しかし、「他人のせいで感情が刺激されるなら、もう他人と関わらないようにする」と、街を飛び出して世捨て人になったとしても、結局は「今」の自分を保持したままなので、根本的な解決にはなっていない。
冷凍しただけでは殺菌したことにならないのと同じように、問題点を先送り(またはみて見ぬ振り)しているだけだ。

要は克服することだ。
そして、きっと克服できるはず。
なぜなら、克服しなければならないことに気づき、「克服したい」という意欲が芽生え、そのための手法を自分なりに考え始めたから。
障害は克服できるからこそ存在する。perfumeがdream fighterで歌っているように。

♪最高を求めて終わりのない旅をするのは
きっと僕らが生きている証拠だから
もしつらいこととかがあったとしても
それは キミがきっとずっとあきらめない強さを持っているから
僕らも走り続けるんだYEH!
こぼれ落ちる涙も全部宝物oh! YEH!
現実に打ちのめされ倒れそうになっても
きっと前を見て歩くDream Fighter ♪

ニーバーの祈り(Serenity Prayer)

神頼みは好きじゃないけど、純粋な祈りには荘厳を感じます。
なんというか、日々の儀式のようなものです。

いい祈りを見つけました。「ニーバーの祈り」というらしいです。
元々の出自は「ラッキーマン」という、マイケルJフォックスの自伝でした。
彼は若年性パーキンソン病という難病を患いながらも、懸命に生きている人です。
その彼が日々この祈りを口にしているそうです。
ではまずは原語で。
ちなみに何種類かあるようなんですが、ここでは個人的に一番言いやすかった方を乗せます。

O God, give us serenity to accept what cannot be changed,

courage to change what should be changed,

and wisdom to distinguish the one from the other.

では次に和訳です。wikipediaから拝借しました。

神よ、変えることのできないものについて、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。

変えることのできるものについては、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。

そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、
識別する知恵を与えたまえ。

僕も全文暗記して、毎日祈ってみようかなと思います。

他人を非難したり責めたりするのは無意味

他人を責める。非難する。
これらをやめる。
色々理由はあるんだけど、まずなにより、責めて非難して怒っても、全くなんの解決にもならない。
それだけでも十分理由になるくらい無駄。
いや、無駄どころかマイナスだ。非難した後で非難したことを悔やんでる。アホだ。

じゃあどうする?
責めない。非難しない。
そして、怒らない。これ重要。
これらについては、相手の正否は関係ない。相手が正しかろうが間違っていようが、責めない、非難しない。怒らない。

さて、できるかな~