PHP の実行している OS の種類を取得する方法

どんなOSでも動くPHPシステムを構築する場合、
設定ファイル用意しておいて、OS固有の設定をすればいいだけなんだけど、
例えばファイルパスの書き方とか、linuxとwindowsでは違うわけで、
そういう細かい処理を自動でできればと思った次第です。
例えばPHPとMYSQLは同じでも、windowsで開発してlinuxで公開するとか。

で、PHPにはそれらを手助けしてくれる定数がある。

DIRECTORY_SEPARATOR; // ディレクトリの区切り文字
PATH_SEPARATOR; // パスの区切り文字

これと、OSを取得する定数「PHP_OS」を使えば、
ファイルパスを気にする必要もなくなる。

PHP_OSで

<?php
 if (strtoupper(substr(PHP_OS, 0, 3)) === 'WIN') {
   echo 'このサーバーは Windows です!';
 } else {
   echo 'このサーバーは Windows ではありません!';
 }
?>

 

早く実装せねば。

配列から値のない要素を取り除く

・値のない要素を除いた配列を作りたい。
・連想配列の場合はキーは維持し、普通の配列の場合は詰める。

function array_tidy ($array, $unique=false) {
  if(!is_array($array)) return $array;
  $assoc = (array_keys($array)!==range(0, count($array)-1)) ? true : false;
  $array = ($unique) ? array_unique($array) : $array;
  $array = array_diff($array, array('',null)) ;
  return ($assoc) ? $array : array_values($array);
}

 

参考サイト
SIMPLERAIGHT

犬のようにただ耐える

日々を送れば、色んな事がある。
色んな事が起こる理由は、色んな人がいるからだ。
同じ人でも色んな事は起こるけど、人によって起きる出来事に比べれば、大した変化とはいえない。
一番の苦痛は、色んな事が起きると知っていることだ。

進む方向に障害があると知った上で歩くのと、知らないまま歩くのとでは、どちらが幸せなんだろう。

例えば不慮の事故。
前もって出来事を知っていれば、避けることができるだろう。
しかし、もし避けることできない出来事だったら。

我が家の犬は、家族がみんな出払って一人留守番を強いられても、雨が降ってるために散歩が中止になっても、ただひたすら耐える。
他人に文句をいうどころか、自分の存在を否定することもなく、ただ耐える。
そして、僕が仕事から帰ったきた時は、全身を使って喜ぶ。
そこまでして大喜びする姿を見ると、切なくて涙が出てくる。
「外で外道みたいな人間の相手をするために、なぜこの子が寂しい想いをしなければならないのか」

世の中には、そういう状況に置かれた人々が、それでも尚歩みを止めずに突き進んだこともあるだろう。

その動機はきっと、何かを守るためだったかもしれない。

不治の病にかかった人。
福島原発の決死隊。
太平洋戦争の特攻隊。

僕にも同じ事ができるかどうか、はっきりいって自信がない。
まったくすごい人たちだ。

他人と戦わなければ生きていけない世の中だけど、それでも歯を食いしばって生きている人を心から尊敬する。

またきた「無軌道残業」

前回の深夜残業は唐突だったが、
今回は予感も予告もあった。

でも、受ける気分は変わらない。
あいかわらず、手際の悪さに開いた口がふさがらず、
気が付いたら午前1時30分。お、前回よりは1時間早い。

午後10時半ごろに弁当買ってきてくれたが、
幕の内弁当を半分も食えず。
旨そうだったんだけどね、油ギッシュだったのさ。

しかし、どうやらこの世界では、

どうしても他人と戦わなければ生きていけないようだ。

なぜ戦うのか。
それは「他人に利用されないため。
何も言わないと「お、まだ負荷かけても大丈夫だ」と感じるのか、
遠慮も礼もかなぐり捨てて漬け込んでくる。
それをさせないために「いい加減にしないと怒るよ」という表情を見せておかなければならない。

そういう意味において、会社の先輩2名は、うち一人が戦うに勝利し続け、
もう一人は負け続けている。

ブッダは「こだわるな」と言った。
「執着するな」と言っていた。

だからまだ気にしない。
あくまでも事実は事実と認識するが、
「だからどうだっていうんだよ」ってな心境で、
とりあえず歩みは進める。

しかし、ちょっと戦ってみようかとも思う。
そのためには、やはり「執着しない」心が必要だ。
何が起こっても動じない。たとえそれで孤立しても。

勝利し続けている先輩は、会社内では一番の常識者だ。
彼の言動を見ながら学べばよい。

そうしよう。そう決めた。
以上。思考は停止。実践あるのみだ。

 

平和

朝は7時に起き、コーヒーメーカーのセットをしてから顔を洗う。
ソファに戻ってヨーグルトを食べ終わると、コーヒーが出来上がる。
ニュースを見ながらコーヒーを飲み、昼食のおにぎりを作ってもらいながら服を着替える。
そんな朝をのんびりと過ごし、8時に恋人と犬に見送られて出勤。

通勤途中でコンビニに寄り、 今日の分のタバコを買う。
8時半には会社につき、朝の掃除をする。
それから仕事。ほぼパソコンの前で過ごす。

12時に昼休憩。近くのショッピングセンターでおにぎりを食べ、
少し休憩して散歩。
時々散歩しないでカフェでコーヒーなど飲んだりするが、
どうもじっとしている方がしんどいようだ。
昼は散歩に限る。

午後も黙々と仕事をする。
会社以外の人に会うことももない。
たまに電話に出るくらい。
あとはひたすらパソコン相手。
しかも、最近はプログラムをさらっていない。
デザインやホームページに掲載する記事の文面を考えてる。
あとはパワポで資料作ったり。

で、7時前には仕事が終わる。
終わらそうと思えば6時には終わるが、
そこは会社の雰囲気を見て決める。
実際昨日は7時に帰ったし、今日は6時半に帰った。

家について晩御飯を食べる。
恋人が作ってくれたり、僕が作ったり。
最近は軽め。白米を食べるときも、半合もないくらい。
サラダは旨い。野菜が旨い。

その後は本を読んだり、音楽聴いたり、
滅多にないが、テレビをみることもある。

で、10時になって風呂に入り、
明日のおにぎり用の米を予約炊飯して、
眠剤を飲み、眠くなるまで布団の中でスマホをいじる。

これが今の日常。

神様、僕はこれで十分です。
これ以上は何も追加しないでください。
人事は十分尽くしますので、どうか波乱は起こさないでください。

と、毎日を感謝しながら祈る今日この頃。