まだまだ。。。

状況に影響を受け過ぎてる。
外界に流される。

しかし、原因がわからない。
わかっているのは心に余裕がないことだけ。

ところがこんどは、なぜ余裕がないのかわからない。

原因はなんだ。
金持ってたら余裕が生まれるのか?
やりたいことやってたら生まれるのか?

でも、この世には金持ってる人だって、好きなことを仕事にしてる人だって、心に余裕ない人はたくさんいる。

だから原因がわからない。
もう少し考えよう。
思い悩むんじゃなく、論理的に考える。

仏陀だって悟り開くために徹底思考の瞑想したって言われてるし。

まぁ、いってみれば「研究」の一種だと思う。理論物理と同じ。

今日の出来事

特になし。
「24」の最終回で、画面大写しのジャックが、クロエに向かって「ありがとう」のところで泣いたくらい。
あとはローガンのクズっぷりが鮮烈で、無駄な最後も笑える。

ただ、キャラクターが極端なように見えるけど、実際もあんな感じなのかも。特に政治や経済の世界は。
なんせ人間の業や欲望が、抜き身でせめぎあう場所だから。

しかしまぁ、ネカー・ザデガンの美しいこと。イラン系のドイツ人だそうだけど、顔の作りがやたら濃い白人さんとは違う、なんというかシャープさがある。
といっても、キツそうっていうんではなく、聡明さを感じる鋭さと、研ぎ澄まされた気品とでもいうのか、まるでエジプトのファラオのようです。惚れました。

今日はそんな感じ。
全然クリエイティブな事はしなかったけども、まぁこんなもんです。
気がつけば金曜日。
ささやかな現実逃避は終わりを告げ、年を越そうが歳を重ねようが、お構い無しで訪れる「日常」に戻ります。

とりあえず書く

年明けて2日。した事といえば。。。

  • 朝ご飯作る。
  • 食器洗う。
  • 「24」見る。
  • スマホでニュースをチェックする。
  • 晩ご飯作る。
  • 風呂入る。
  • ブログ書く。

以上。

二人暮らしなのに独り暮らしのような生活だす。
相方が風邪引いて半分死んでるもんで。
あ、あと買い物行ったな。保湿性ティッシュペーパー。
いや、正確には「行かされた」だけど。

年末から「24」のシーズン8を連続で放送しているBSジャパン様万歳!
おかげで楽しい日々を繰り広げております。毎日6時間テレビ見通しで、
少々運動不足気味ですけど、ほほほ。
でも部屋の大掃除はしましたよ。
年明け早々。おまけにまだ終わってないけど。

よく年末に大掃除する人いるけど、あれなんなんだろう。毎日とか毎週でもいいけど、掃除する場所決めてローテーションで掃除しとけば、
年末に何時間もかけてすることなくなるのに。疲れきってまで。
しかも年末って。地球は太陽の周りを回ってるんですよ。
周回軌道の一点に、「ここから次の年」って標識あるわけないじゃんwww
なんか、人間が自分で作ったものに自ら縛られるなんて笑える。

、、、と友人にぼやいたら「縛られてるんじゃなくて、覚悟を表してんだよ」と言われました。
年末に向けて覚悟と気合を集中し、一気にやっつけるんだそうです。
つまり、「ほっとけ」ということですね。

話は変わって「24」ですが、良く知らない人に説明しますと、
アメリカの連続ドラマなわけです。キーファー・サザーランドが主役の「ジャック・バウワー」物語です。

で、これが1シーズン24話なんですが、リアルタイム進行のドラマになってまして、
1話が1時間に相当し、1シーズンで24時間。つまり、24時間に起こった出来事をドラマにしているわけです。
しかも、テロもの。
どんな物語かというと、そりゃもうこれでもかというくらい人が死にます。正確には殺されます。
あと、とてつもなくわかりやすい悪役が次から次に登場します。
もう本当にわかりやすいです。で、我らがジャック・バウワーは、色んな人に命を狙われ、裏切られ、報われることがほとんどないにも関わらず、正義のために最善を尽くしていくのです。
もう本当にわかりやすいです。
おしんが男性に生まれ変わって対テロ特殊部隊に入隊したら、きっとジャックになると思います。
あ、でも一つだけ違うとすれば、ジャックは結構躊躇なく人殺したり拷問したりしますね。
そんなおしんを見てみたい気もしなくはないですけど。
う~ん、なんの話だっけ。
まあとにかく、24話を4日間でするので、1日6話。
これが結構のめりこみます。
実生活のことをきれいさっぱり忘れることができます。
物語に入り込むわけですね。大量に人死んで裏切って拷問するんですけど。
妙なドラマです。

ちなみに明日(正確には今深夜)最終回を迎えます。
明日が楽しみです。

最後に。
ネカー・ザデガンちょーびじん!
以上

どうやって乗り越えたか

脳が痛いと言っている。
けがの痛みもすぐ癒えないのと同じように。

考えない。
開き直る。

身体の傷が時間をかけて癒えるように、思考不良も時間がかかる。
だから悲観は必要ない。

休日の過ごし方

今日は祝日で仕事は休みだった。
休日の前日は「あれしよう」とか「これしよう」とか思うのだが、
いざ当日になってみると何もする気が起きない。

で、何をしているかというと、同じ映画を何度も見ている。
本を読む気さえ起きない。

そのくせ、時間はあっという間に過ぎる。
まったく困ったもんだ。

なぜこうもやる気が起きないのだろうか。
理由に心あたりがないでもない。
平日に精力を使い果たしているんだと思う。

そういえば、父親の姿と同じかもしれない。平日は帰りが遅いくせに、休みの日は一日中ゴロゴロしている。
どこかに連れて行けとせがんでみれば、十中八九は「こんどね」という答えが返ってくる。
当時は憤りを感じていたが、そういうことだったのかと今更思う。

この世は何かが間違っている。
みんな身を削って生活している。
裕福な人間でさえ、心まで平穏だとはとても思えない。
みんな何かを犠牲にして、もしくは誰かに犠牲を強いて生きているのだ。

僕はスタートレックのファンだ。
ファースト・コンタクト」という映画の中で、
メインキャストの一人であるピカード艦長は「24世紀に貨幣は存在しない」と言った。
人々は使命感で仕事をしている。つまりボランティアだ。

ではどうやって生活しているのか。衣食住はどうしているのか。

理由は簡単だ。衣食住を満たすインフラが整っているのだ。
科学技術の発展によって、衣食住はサービスを購入しなくても満たすことができる。
人々はインフラをメンテナンスできるだけの教養を持つことができる。
時間があるからだ。

現在でもフリーウェアやオープンソースという概念がある。
昔は◯万円も出さないと買えなかったアプリケーションが、今では無料で利用できる場合もある。
つまり、使命感や好奇心で何かを成し遂げる土壌はあるのだ。
そして、もし人々が衣食住を心配する必要がなかったとしたら、
精神面はもちろん、文明のレベルも大幅に向上することができるはずだ。

それを実現するためには、みんなが真剣にそういう生活を求めることだ。
そして、それを目指す社会を作ることだ。
今のままでは、幸福よりも不幸が先にやってくる。
その足音が聞こえている。カロウシビョウキジサツニートショウシカカクサナドナドナドナ…

はぁ、誰かレプリケーター発明してくれないかな。