まだまだ。。。

状況に影響を受け過ぎてる。
外界に流される。

しかし、原因がわからない。
わかっているのは心に余裕がないことだけ。

ところがこんどは、なぜ余裕がないのかわからない。

原因はなんだ。
金持ってたら余裕が生まれるのか?
やりたいことやってたら生まれるのか?

でも、この世には金持ってる人だって、好きなことを仕事にしてる人だって、心に余裕ない人はたくさんいる。

だから原因がわからない。
もう少し考えよう。
思い悩むんじゃなく、論理的に考える。

仏陀だって悟り開くために徹底思考の瞑想したって言われてるし。

まぁ、いってみれば「研究」の一種だと思う。理論物理と同じ。

他人と話をすることの重要度がハンパない

今日、午前中から僕はフィクションのストーリーを考えていた。
家のソファーに座って、テーブルの上にノートを開いて、思いついたことを片っ端から書き留める準備を整え、物語のあらすじを考え始めた。

しかし、いざ作業を初めても、何も浮かばない。
半日考え込んだが、物語の舞台とプロローグくらいしか作れなかった。
昼ごはん食べたら、気分転換になるかと思ったが、変化なかったので諦めた。

やる気をなくした僕は気晴らしに友達の所へ行った。
彼の家の近くにあるカフェでコーヒー飲みながら話をしていた。
その流れで、午前中に思いついた物語のプロローグについて、第三者の感想を聞きたくなったので、友達に「物語思いついた」と話した。

すると、最初の方しか思い浮かばなかったストーリーが、話しているうちにどんどん膨らんでいき、僕は即興で語り始めた。
即興は調子よく続き、最終的なエンディングまでたどり着いた。
友達は笑い転げなから聞いていた。
手応えがあったというわけだ。

一人で悶々と考えていた時は全く沸いてこなかったアイデアが、考えながら話すことで、脳細胞に火がついたようだった。
おかげで、ほんの30分話しただけで、あらすじが出来上がってしまった。
これはなかなか面白い体験だった。
話すことで考えが研ぎ澄まされるのだろう。
余計な雑念が消え、想像力に集中することができた。そんな気がする。
即興もたまにはいいものだ。

今日の出来事

特になし。
「24」の最終回で、画面大写しのジャックが、クロエに向かって「ありがとう」のところで泣いたくらい。
あとはローガンのクズっぷりが鮮烈で、無駄な最後も笑える。

ただ、キャラクターが極端なように見えるけど、実際もあんな感じなのかも。特に政治や経済の世界は。
なんせ人間の業や欲望が、抜き身でせめぎあう場所だから。

しかしまぁ、ネカー・ザデガンの美しいこと。イラン系のドイツ人だそうだけど、顔の作りがやたら濃い白人さんとは違う、なんというかシャープさがある。
といっても、キツそうっていうんではなく、聡明さを感じる鋭さと、研ぎ澄まされた気品とでもいうのか、まるでエジプトのファラオのようです。惚れました。

今日はそんな感じ。
全然クリエイティブな事はしなかったけども、まぁこんなもんです。
気がつけば金曜日。
ささやかな現実逃避は終わりを告げ、年を越そうが歳を重ねようが、お構い無しで訪れる「日常」に戻ります。

とりあえず書く

年明けて2日。した事といえば。。。

  • 朝ご飯作る。
  • 食器洗う。
  • 「24」見る。
  • スマホでニュースをチェックする。
  • 晩ご飯作る。
  • 風呂入る。
  • ブログ書く。

以上。

二人暮らしなのに独り暮らしのような生活だす。
相方が風邪引いて半分死んでるもんで。
あ、あと買い物行ったな。保湿性ティッシュペーパー。
いや、正確には「行かされた」だけど。

年末から「24」のシーズン8を連続で放送しているBSジャパン様万歳!
おかげで楽しい日々を繰り広げております。毎日6時間テレビ見通しで、
少々運動不足気味ですけど、ほほほ。
でも部屋の大掃除はしましたよ。
年明け早々。おまけにまだ終わってないけど。

よく年末に大掃除する人いるけど、あれなんなんだろう。毎日とか毎週でもいいけど、掃除する場所決めてローテーションで掃除しとけば、
年末に何時間もかけてすることなくなるのに。疲れきってまで。
しかも年末って。地球は太陽の周りを回ってるんですよ。
周回軌道の一点に、「ここから次の年」って標識あるわけないじゃんwww
なんか、人間が自分で作ったものに自ら縛られるなんて笑える。

、、、と友人にぼやいたら「縛られてるんじゃなくて、覚悟を表してんだよ」と言われました。
年末に向けて覚悟と気合を集中し、一気にやっつけるんだそうです。
つまり、「ほっとけ」ということですね。

話は変わって「24」ですが、良く知らない人に説明しますと、
アメリカの連続ドラマなわけです。キーファー・サザーランドが主役の「ジャック・バウワー」物語です。

で、これが1シーズン24話なんですが、リアルタイム進行のドラマになってまして、
1話が1時間に相当し、1シーズンで24時間。つまり、24時間に起こった出来事をドラマにしているわけです。
しかも、テロもの。
どんな物語かというと、そりゃもうこれでもかというくらい人が死にます。正確には殺されます。
あと、とてつもなくわかりやすい悪役が次から次に登場します。
もう本当にわかりやすいです。で、我らがジャック・バウワーは、色んな人に命を狙われ、裏切られ、報われることがほとんどないにも関わらず、正義のために最善を尽くしていくのです。
もう本当にわかりやすいです。
おしんが男性に生まれ変わって対テロ特殊部隊に入隊したら、きっとジャックになると思います。
あ、でも一つだけ違うとすれば、ジャックは結構躊躇なく人殺したり拷問したりしますね。
そんなおしんを見てみたい気もしなくはないですけど。
う~ん、なんの話だっけ。
まあとにかく、24話を4日間でするので、1日6話。
これが結構のめりこみます。
実生活のことをきれいさっぱり忘れることができます。
物語に入り込むわけですね。大量に人死んで裏切って拷問するんですけど。
妙なドラマです。

ちなみに明日(正確には今深夜)最終回を迎えます。
明日が楽しみです。

最後に。
ネカー・ザデガンちょーびじん!
以上

どうやって乗り越えたか

脳が痛いと言っている。
けがの痛みもすぐ癒えないのと同じように。

考えない。
開き直る。

身体の傷が時間をかけて癒えるように、思考不良も時間がかかる。
だから悲観は必要ない。